2012
05.30

「緋弾のアリア」12巻の感想

Category: 過去記事
緋弾のアリア (12) (MF文庫J)
赤松中学
メディアファクトリー (2012-05-24)
売り上げランキング: 129

※ネタバレあり

待望の新巻がでたので早速読んでみた。アリアのアニメは残念ながら世間から高評価を得られずに終わってしまったが、小説のほうは絶好調。AA4巻も同じ時期に発売されて、近いうちに読みたいと思っている

12巻は突然の退学からスタート。
実際は転校の際に揉め事を少なくするための手続き上での話でキンジは無事に武偵高から離れることになる。念願であった転校が叶い、武器や超能力とは無縁の高校に一般人として通うことになるが、平和ボケして安穏とした生活を送る人々との常識の差についていけず、まわりに馴染めずにいる。。するとキンジの絶大な力のせいで争いごとが起こり始め、キンジは自身のもつ力の責任を感じ始めるというストーリー。

戦闘に優れた主人公が日本の常識のなかでとまどう展開ってどっかで・・・と思ったらフルメタの宋介にそっくり。フルメタのそういう面も大好きな自分にとって12巻はとても楽しく読めた巻だった。

同時にキンジのすごさもわかって、いかに武偵が異質であるかがより鮮明に認識できて作品への理解が深まった気がした。キンジの戦闘力はここのところインフレ気味だったが、その大きい力の責任を知ることの大切さをこの巻では問いただしていて、戦いがメインの他の巻よりも深い話だったと思う。でもいつもどおり最後には新技を披露してくれて、キンジさん流石ですw

また、家族の団欒風景も読んでいてすごく和んだ。ジーサードとかなめとああして一緒に暮らすことになるとはキンジも思っていなかっただろう。あと、祖父母が強すぎwww。生ける伝説とはまさしくあのこと。作中での描写を観た限り、祖母は白雪の家系だろうが、そこらへんの伏線も後々どう関係してくるのか楽しみだ。

ラストではついに神がでてきてしまって、ますますどうなっていくんだという感じ。流石に光速は反則、だけどキンジならなんとかしてくれるだろうと期待している。

最後にジーサードが屋上にキンジとあがった瞬間「あ、こいつやられ役だな」と思ったが期待を裏切らない行動、ごちそうさまでした。

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コメント
次の巻がすごく気になる終わり方で、続きが待ちきれません!
NoNamedot 2012.06.26 21:29 | 編集
もはやキンジがどこまで行き着くのか想像できませんねw
チーズカレーdot 2012.06.27 00:57 | 編集
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