2013
02.06

「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」1巻の感想

Category: 過去記事

ストーリー★★★★★ キャラクター★★★☆☆ 世界観★★★★☆

内容(「BOOK」データベースより)
8bit時代を彷彿とさせる内容で話題を呼んだPCゲーム「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」が、ノベライズに“変移”して降臨!果てしない“戦い”の末、「シュタインズゲート」の世界線に到達した岡部倫太郎のもとに届いた一通の「Dメール」が、凶悪なる混沌の招来を告げる―!想定と妄想の狭間に揺蕩う世界線で、岡部倫太郎…いや“狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真”の“戦い”が再び始まる。


本編に比べると異質な雰囲気が漂うストーリー。序盤からステルス機能付き懐中電灯と、SFよりファンタジー要素が強くでていて、シュタゲとしては新鮮な感覚を味わえた。

話としてはわずか一日の事なのに、突然の世界線変動など本編をやったときのドキドキ感を思い出させるものだった。RPGのように順を追っていく展開はテンポがよく、面白い。

作中ではα世界線のように岡部とクリスがまた和気藹々とした関係になっていて微笑ましかった。あの「クリスティーナって呼ぶな!」を巡るやり取りはテンプレ化しているのに飽きないのが不思議だ。

一番好きなシーンはゆるい雰囲気をもった橋田鈴との出会い。あの緊張感漂う立ち振る舞いがまったくなかったが、こういう鈴も可愛いなと思った。

ギャグ要素多めで進んできたが、シュタゲは思いもよらぬところで世界に関わるようなシリアスパートになるからこれからも油断できない。

ナイトハルトの正体、機関の存在など次の巻はどうな展開を見せてくれるのか楽しみだ。

関連記事
トラックバックURL
http://cheesecurry00.blog.fc2.com/tb.php/155-ab159737
トラックバック
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2013.02.08 03:45 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top