2013
02.12

「新生徒会の一存」上巻の感想

Category: 過去記事
新生徒会の一存  碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)
葵 せきな
富士見書房 (2012-11-20)
売り上げランキング: 1,825

ストーリー★★★★☆ キャラクター★★★☆☆ 世界観★★★☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
私立碧陽学園生徒会室―そこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園…だった。少なくとも去年までは。前生徒会メンバー桜野くりむ紅葉知弦が卒業し、椎名姉妹が転校した碧陽学園。三年生となった杉崎鍵は、新生徒会の活動初日、誰ひとり生徒会室に来ない中で美少女新役員四人に向けて、満面の笑みで叫ぶ。「全面戦争と行こうかぁっ、新生徒会」これは碧陽学園新生徒会メンバーの、愛すべき日常が始まるまでの記録の一端であり、ひとりの少年の奮闘記でもある。「生徒会の一存」アフターストーリー始動。


旧メンバーが生徒会を卒業し新たなスタートを感じつつも、一方アニメでは二期が放送されているという複雑な心境で読了。

上巻でまだストーリーも進んでないので、今後に期待の意味をこめて評価は辛口気味にしといた。

個性豊かな新メンバーがぞくぞく登場した。しかしどちらの世代でも、キャラや特色は大きく違うのに作品の雰囲気はあまり変わっていない印象を受けた。作者の作風もあるが、やはり主人公の杉崎鍵を中心に生徒会はあるからだと思う。

序盤はまさかのメンバーが生徒会室にこない展開。西園寺つくしは、最初はあまりに常識離れした感じに違和感を覚えたが、過去が明かされていくうちに可愛く見えてきた。

キャラの過去を描くことの大切さが改めてよくわかった。

上巻読んだ時点で自分の一押しヒロインは水無瀬流南。杉崎に対する好意を感じさせる毒舌と、それにリアクションととる杉崎のやり取りは読んでいて飽きない。

今後火神と東子がどう話をかき混ぜてくれるか。そしてまだ一存シリーズの真骨頂であるメンバー全員による会議が行われていないので、メンバーがそろうであろう下巻が楽しみだ。

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あらすじ 私立碧陽学園生徒会室―そこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園・・・だった。 少なくとも去年までは。 前生徒会メンバー桜野くりむ、紅葉知弦が卒業し
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 dot 黙々読書dot 2013.02.12 23:06
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