2013
03.21

「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」2巻の感想

Category: 過去記事

内容(「BOOK」データベースより)
秋葉原の街中で起きた爆発。それは岡部倫太郎、いや“鳳凰院凶真”への挑戦状であった。忍び寄る闇の力が秋葉原を覆わんとする時、光の使徒たるラボメンの新たな“力”が覚醒する…!?これは夢か現か。それともただの妄想の産物に過ぎないのか―数多の謎が拡散と収束を繰り返す“混沌の世界線”で、世界の未来を賭けた最終決戦が始まる。


シュタゲは本編の他に多くのサイドストーリーが公式、非公式問わず出ているが、「変移空間のオクテット」は自分が読んできたなかでも一際異彩を放つ作品だった。

原作の設定を最低限押さえつつも、物語を自由に展開したのは二次創作ならでは。キャラ達の違う一面がみれたのは興味深かった。厨二設定や清心斬魔流などはぶっとびすぎていて逆にいい雰囲気をだしていた。

逆にクリスに関しては特殊な能力をあえて与えずにいつのも感じを守ったのは流石だった。作者わかってる。

少し欲を言えば、ナイトハルトに関してはもう少し掘り下げてもよかったと思う。正直最後までよくわからない感じだった(岡部は謎に共感していたが)。

原作のあの爽快感と比べるとすっきりしない部分もあったが、キャラの使い方や活躍をから、作者のシュタゲ愛が感じ取れたし、二次創作としては充分に楽しめる物語だったと思う。


※追記
ロボティック・ノーツの設定情報を見直していたら、カオスヘッドやシュタゲにつながっている部分があることを知った。その中で、「疾風迅雷のナイトハルト」がカオスヘッドの主人公のPC上の通り名だったのを思い出した。

つまりこの作品では夢のコラボが実現していたわけだ。これに気づくのがもう少し早ければ、もっと楽しめたのにと思うと悔やみきれないっ・・・!


言及TB
http://urara.tank.jp/log/eid1702.html
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