2013
04.24

「まおゆう魔王勇者」最終回の感想と総評

Category: アニメ

ストーリー★★★★☆ キャラクター★★★☆☆ 世界観★★★★★

今季なにをみるのかある程度決まって一段落したので書き漏らした前季の作品を振り替える。ひとつめは「まおゆう魔王勇者」。

勇者と魔王というRPGの定番設定を捻った独特の世界観をもつ作品で、興味深かった。貨幣相場や物流など、「狼と香辛料」に近い奥深さを感じた。

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アニメ全体を通して、人々の成長や経済の発展をみることができるいろんな意味で面白い作品だった。文明の発展には、いかに教育が大事かが分かる。

戦闘、農作、宗教すべてにちゃんと意味が見いだされていて世界観の設定には文句なしだった。どの場面も丁寧につくられていてよい作品だったと思う。

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キャラクターも立ち位置が分かりやすく、世界観にうまくフィットしていた。女戦士メイド長などは自分のなかで特に好感をもてた。心残りは、魔法使いがほとんど最終回のみの登場だったことくらい。

お気に入りのシーンは、終盤勇者が高位魔法で山を吹き飛ばすところ。あれはなかなかに興味深い。普通のRPGでは、勇者は色々な魔法を覚えてわずかなMPで隕石を降らせたり竜巻を起こしたりするようになる。アニメにするとああもシュールになるのだと思い、笑ってしまう。

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最終回では一段落ついたものの、恋も社会もまだまだこれから。今後の展開がすごい気になる。

派手なアクションがなく、また萌え特化でもない。さらに少し話が子難しいので大人気になりようがないのが残念であるが、是非とも二期をやってほしいと思う。

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