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2012
06.10

「ミスマルカ興国物語」10巻の感想

Category: 過去記事
ミスマルカ興国物語 X (角川スニーカー文庫)
林 トモアキ
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-04-28)
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林トモアキ先生の新巻、ミスマルカ興国物語第10巻
ついに明かされた大戦争の真相
人間対非人間の戦争ではなく、人間の自動兵器同士の戦争で人類が滅びかけたとは衝撃だった
人権を主張しすぎた末路みたいに書かれていて、面白い考え方だと思う
確かに完全自律型AIが暴走して人間を排除しようとする作品は沢山あるが、人間を守ろうとするがゆえに敵対したのは珍しい

そしたまさかのウィル子の登場!
今回は通信のみでどこか遠くにいるらしいが、今後も話に絡んできてほしい
どこにいるんだろ?
過去に打ち上げられた人工衛星のコンピューター内とかだったりして

ウィル子は「第二代聖魔王に世界を託された」と言っていたし、戦争開始時には人類が120億人いたことやコアユニットの科学水準をふまえると、戦争はヒデオ達の時代からだいぶ経ってから開戦したと考えるのが妥当だろう
戦争を記録した映像に出て来た自動兵器が大陸の西の魔物と酷似しているのも気になるところ

今回は強いキャラ揃いでマヒロの出番がバイクで突っ込む場面以外は周りに振り回されているばかりだったのが少し残念だった
未確定要素が多かったから仕方がなかったのはあるが…

まとめとして、今巻は戦闘よりも解説と下準備メインだった印象
最後の紋章がパリエルの手にわたり、聖魔杯のすべての要素が出揃った
大戦争の真実も明かされて、物語はいよいよ佳境に入っていきそうな予感

あと同時にエーデルワイスの過去にも触れる流れか
最後にみせたエーデルワイスらしくない不自然な挙動にも、ただならぬ訳があるっぽいな
文章を読んだ感じだとなにか大切なものを過去に失っているようだが、無表情冷血女の活躍にも期待したい

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