2015
04.16

【WoT】集団戦における各車種の役割【脱初心者への道のり】

今回はCWや拠点戦における各戦車の役割を簡単に解説していく。

ランダム戦と異なり、配置や連携でその車両特性を存分に発揮できる集団戦においては、その車種だからこそ任された役割が存在する。

プレイ事体はランダム戦とやることは基本的に一緒だが、細かい意識の差を指揮官目線で紹介したい。


[重戦車]
・超重戦車(E100、Maus)
高いHPを利用して敵主力のヘイトを集め、効果的なダメージ交換を行ういわば盾職。被弾して敵の弾を吸うのが大事であり、例え満足にダメージが取れなくても、その部隊全体でのダメージ効率がよければ問題ない。ピンポイントで防衛をさせるのにも向いている。

・DPM型重戦車(T110E5、FV215b)
上記の超重戦車と行動を共にするときは、味方とダメージ分散をしつつ前線にとどまり続けて火力を発揮し続けることが重要。DPM型重戦車が複数いると間髪なく撃ち続けられるので、前線を押し上げやすい。装甲と機動力もあり車体がコンパクトなT110E5は、狭いルートを素早く攻めたいときの盾兼火力職としても重宝する。防衛主体のラインを構築するときはFV215bのほうがHPも高くDPMもいいのでこちらを採用したい。

・ソ連系重戦車(IS-7、IS-4、113)
側面でも角度をつければある程度はじける、砲塔の弱点が小さい、移動時相手から弱点が狙われにくいといった特性をもつこれらの戦車は、強引にMAPを切り開いていく切込み職。強ポジまで入り込み、有利な展開をつくったうえでの近距離戦は強力。注意しなくてはならないのは、敵の懐に潜り込む場合、移動時に被弾した分をしっかりと取り返す算段がなくてはならないということ。攻めたはいいが敵の駆逐部隊に迎撃されては元も子もない。

・自動装填持ち重戦車(T57Heavy、AMX50B)
火力特化職。味方にダメージを食らってもらってまで撃つ機会を作ってもらうのだから、しっかりとダメージを与え、時には敵を殲滅しきる必要がある。効果的にダメージを与えるためには、射線管理などの繊細な立ち回りが必要で、部隊の中でも腕の立つ人が乗るべき戦車だろう。また、ながい装填時間があるので、指揮官は火力を発揮した後の動きも事前に考慮する必要があるので強力なぶん扱いが難しい。AMX50Bは機動力もあり、中戦車に相性が抜群にいいので機動部隊として中戦車と一緒に行動させるのも効果的。



[中戦車]
・Bat.C 25t
高い瞬間火力を生かした殲滅力が魅力。タイマン性能が高いので、少人数でMAP上を大きく動かせるのが利点。また高い隠蔽と機動力を生かした偵察もできるので汎用性は高い。自動装填の関係上同じ場所を保持することができないのと、ライン戦を不得意とするので戦力を投入するタイミングが重要となる。そのため火力を発揮するときまで体力を温存するプレイを心がけたい。

・ソ連系中戦車
集団戦を得意とし、ラインを維持もしくは押し上げるのが得意。 DPM型の特徴して、無駄弾が少ないという利点があるので効率よく戦うことができる。また、コンパクトで砲塔が硬いソ連系だからこそ生かせる狙撃ポイント(エンスクのA9)もあるので、把握しておくと便利。自動装填などの瞬間火力型には弱いので敵との距離感が意識して戦いたい。 

・俯角を生かす中戦車
地形的有利を生かして戦えるので、MAPを幅広く効果的に使えるという利点がある。常にハルダウンして、被弾面積を減らして有利な状態で戦うことを意識したい。単発火力が390と高く、またDPMもいいのでいざというときは殴りあいにも強いというのが心強い。紙装甲の車両が多く、自走に弱いのが難点。

・E-50M
対中戦車用中戦車いえる異質の存在。まんべんなく装甲があり近距離での殴りあいが得意なこの車両は、機動部隊同士の乱戦で真価を発揮する。特定の場所を強引に取りに行く、またはその場所を保持することにたけている。さすがに重戦車や駆逐戦車の相手はきついので起用は限定される。



[駆逐戦車]
・重駆逐戦車(T110E3、T110E4)
敵重戦車の役割を阻害し、こちらの重戦車を助けるのが重駆逐の仕事。E3は強靭な前面装甲で重戦車に強気で戦えるのが利点。E4はコンパクトな車体を生かして重戦車と足並みをそろえつつ火力支援できるのが強み。どちらも課金弾がAPCRである程度角度のついた分厚い装甲も強引に貫通できる。重戦車に比べて少ないHPをどう周りでカバーするかで戦局への影響力が大きく変わる。

・狙撃型駆逐戦車(Obj263、Obj268)
長距離狙撃を役割とする車両の採用数は減っているものの、機動力寄りの編成になっている昨今、高い単発火力の狙撃は要所で使えば効果的である。素早く陣地転換でき、なおかつ旋回能力の高さから殴り合いもできるObj263の評価は高い。

・一発型駆逐戦車
単発火力が高い利点として、撃ちあいに入る時に一気にダメージを稼げることがある。相手に不用意に攻めさせないという牽制力にもなる。難点として防衛主体のときにしか使えないのと、装填時間が長いので一発型が多すぎると後が続かず撃ち負けることになる。あくまで防衛網の一枠として運用するといいだろう。

・WTE100
射撃時に絶対に見つからないという状況を作り出せるのなら狙撃で運用するのもあり。圧倒的な瞬間火力を生かした殴り合いをさせるのも可能だが、車体のでかさから攻めには向かず、装填時間の長さがあるので守りも安定しない。火力支援として1,2両起用すると火力はアップするが、使いどころが難しい。


※自走砲についも厳密にいえば車両ごとに役割は違うが、今回は割愛する。


「集団戦のすすめ」シリーズ

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コメント
なんとなく知ってることを文章にするのって、難しいですよね。
今回の投稿には相当な時間がかかったのではないでしょうか。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
わーさんdot 2015.04.17 08:18 | 編集
普段考えていることを文章にすることで、自分の中でも情報を整理できたのでいい機会でした。
今後ともネタの提供お待ちしております
チーズカレーdot 2015.04.25 10:08 | 編集
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