2015
07.16

【WoT】バランス型重戦車の存在意義【脱初心者への道のり】

高Tierになると、強力な中戦車と駆逐戦車が増え、戦車ごとの役割がより明確になる。そして相対的に重戦車は、HPの多さや装甲を生かして最前線で相手と殴り合う壁役を担うこと多くなる。

そういった場合、HPの高さや装甲の硬さといった防御に特化にするか、オートローダーみたく圧倒的な攻撃に特化したほうが性能上は殴り合いに強いのは当然である。

しかしクランウォーズでは、IS-7(ソ連Tier10HT)やT110E5(アメリカTier10HT)といったどっちつかずのバランスのよい重戦車も多く使われている。今回はそれらの戦車しか持っていない強さについて言及したうえで、運用する際の心得を解説したい。


メリット
連携が取りやすい
一番重要な点。小柄で機動力のあるので隣り合った味方と動きを合わせやすい。また、中戦車に合わせて素早く前線を押し上げることができるのも大きい。

試合状況に対応しやすい
重戦車がどこで前線を構築するかは、試合に大きく影響する。戦略性の高いMAPでは、相手の動きに合わせてラインを形成する必要があるので機動力が重要になる。

中戦車に対して強気に攻めれる
市街地MAPでもない限り、中戦車は試合の鍵を握るといっても過言ではない。その中戦車に対して、機動力を生かして殴り合いをする状況に自分でもっていけるのは大きい。

中距離のライン戦に強い
適度な装甲は、中距離以上で真価を発揮する。砲塔に弱点があろうと、中距離なら積極的に砲塔をのぞかせて撃ちにいきつつ、バランスのとれた砲でしっかりとダメージを与えることが可能。

一人でもある程度戦える
こういった戦車は連携あってこそ強さを発揮するものだが、性能バランスがいいので一人でも戦えなくもない。しかし下記の通り器用貧乏に陥りやすいので、極力周りの味方の動きをみて行動したい。


デメリット
重駆逐戦車に弱い
防御に特化した彼らとの勝負は避けたいが、そうもいってられないが重戦車の定め。そういった場合は味方と協力して連携力で勝つしかない。

体力管理が難しい
HPがそこまで高くないのに最前線で戦うことが多いので、より長く戦うためには無駄な被弾は避けなければならない。序盤は無理に攻めず有利な状態で戦うようにし、ダメージ交換もアドバンテージが取れる場合にのみすることを心がけたい。

丁寧な車体操作が必要
高Tierの砲は貫通力が高いのが多く、それらに対して装甲を活用していくには、その戦車の性能を細かいところまで熟知する必要がある。強い車体の出し方、角度のつけ方というのは理解するのは簡単だが、それを試合の中で活用するには多くの経験が必要。

器用貧乏に陥りやすい
なにかに特化しているわけではないので、どこでどの要素を生かして戦うのか判断が難しい。中戦車並の機動力があるならまだしも、あくまで重戦車であることに違いはない。一つの行動ミスが命取りになりかねないので注意が必要。

自走砲に弱い
傾斜装甲が多く素の装甲値はそこまで高くないのと、天板が弱い戦車が多いので重い一発をくらいやすい。かといって自走に撃たれない場所で戦い続けるのも馬鹿らしいので、立ち回りがめんどくさい。つまり自走砲はくそ。


運用方法
さて、上記のことを踏まえたうえで、一言でこれからの戦車のアイデンテティ表現するとすれば、「味方と連携して前線を押し上げていける戦車」といえるだろう。それを最大限生かすには、小隊を組んで一緒に行動することがベスト。なにも隣り合って一緒の動きをする必要はない。お互い助け合える位置を意識すればいい。そのため基本ソロでしかやらない人には正直おすすめしない。もちろん活躍できないといっているわけではないが、”試合を自分たちの力で勝利にもっていく”という本来の持ち味を生かしずらくなるとだけ思ってほしい。
具体的な立ち回りとしては、有利ポジションを制圧しつつ、アドバンテージが取れる相手に積極的に勝負を挑んでいくといいだろう。バランスのよさを生かし、性能を十二分に引き出せるような展開に自分たちでもっていくことが大事。実行するのが一番難しくはあるが、できるとめっぽう強いのは確かである。


「集団戦のすすめ」シリーズ
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