2015
09.01

【WoT】WoTでいう”強い戦車”とは?【脱初心者への道のり】

新しい戦車が実装されたり、戦車にバフ(強化)やナーフ(弱体化)がされたりすると、よくその戦車は果たして”強い”のかどうかが議論される。

今回は持論に基づいた、戦車の”強さ”の定義を、役割がはっきりしたTier8戦車を例にだして紹介したい。

これを把握すればテストサーバーなどで実際に乗らなくても、各性能の数値や装甲の配置といった具体的な情報からだけで、その戦車が使えるかどうかを判断できるようになるだろう。

※誰でもお手軽に活躍できるというのもある意味”強さ”ではあるが、ここでは度外視する。


まずは前提として、このゲームでいう活躍の度合は、単純にダメージで決まるといっても過言ではない。アシストとは味方がダメージをとって初めて発生するもので、すべては敵からダメージを取れるかに帰結する。

硬い装甲を活用して敵の弾を防いだり、視界をとって敵を照らしたりするのも確かに大事なテクニックではあるが、防いだこと・敵を照らしたことによって得たチャンスをダメージにつなげれなければ意味がない。


そのうえで自分が定義する”強さ”とは以下の通りである。

なにかしらに秀でた砲を持ち、その強みを生かせる車体性能をもつ

精度は悪いが威力の高い砲を近距離戦で生かすための適度な装甲と機動力(IS-3)、DPMを発揮するための安定した頭出しができる硬い砲塔(T32)、自動装填の瞬間火力を生かせる状況を逃さない優秀な足回り(AMX1390)。

強さの方向性はそれぞれだが、砲の長所をさらに伸ばすような車体性能をもつ戦車は”強い”ということだ。

なお同じ強さの方向性をもつ場合、もちろん一番それを上手くできる戦車が最も強いということになる。T32とCaernarvonは同じハルダウン車両だが、砲塔の硬さ的にT32のほうが安定する。単純な話、”T32でよくね?”となるのだ。

足回りが悪い、視認範囲は悪いといったなにかしらの弱点はどの戦車にもあるが、長所を打ち消すほどの致命的なものでなければより長所を生かす方向性で考えるべきである。

逆説的に考えると、”弱い戦車”というのは「長所と矛盾した短所がある・そもそも長所がない・器用貧乏」戦車と言えるだろう。

例をあげるとすれば、精度が悪く中・近距離戦を強いられるのに柔らかい砲塔(STA-1)、殴り合いに向かない装甲と単発威力の低い砲(TigerⅡ)、優秀な砲を生かすにはあまりに鈍足で柔らかい装甲(T28 Prototype)。あとは大体Tier8は成長途中で器用貧乏なケースが多い(T-44、PantherⅡなど)。


もちろんその戦車の強みを生かして実際に戦場で活躍できるかはプレイヤーの腕次第である。しかし上記の点を把握しておけば、自分が使用している戦車にとって好ましい状況とそうでない状況が鮮明になり、押し引きの判断が容易になるだろう。

クランウォーズや拠点戦になると、連携力や保有率といった別の要素が絡んでくるのでまた話は変わってくるが、ランダム戦で活躍できる戦車が前提というのは言わずもがなである。


「脱初心者への道のり」シリーズ
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