2015
11.17

【WoT】T110E5の強化による環境変化【Tier10HT】

Category: WoT
HD化がされ、正面装甲が大幅に強化されたTier10アメリカ重戦車T110E5.。数値上は変わらないのに、運営お得意の傾斜装甲による謎はじきによって大幅に強化された砲塔は中距離での戦闘を盤石のものにし、果ては弱点であるキューポラさえ垂直な部分に当たらなければ弾けるという始末。昨今の話題の中心にいることの戦車は、Tier10戦場の定石すら変えつつある。

それと同時に、バージョン9.8で行われた精度nerfが大きい。それまではIS-7やE100の多少精度の悪い砲でもしっかり狙えばまっすぐ飛んで、硬い装甲を容易に貫通されることができた。しかし今では照準を絞り切っても狙ったところに飛んでいかないことが増え、よりT110E5が硬く感じる要因になっている。ちなみにこれはチームバトルでT-54ltwt(ソ連Tier8軽戦車)が台頭してきたことにも同じことが言える。

これだけだとただ硬くなっただけと思うかも知れないが、最前線で継続して戦う能力が向上したと考えるとその意味合いは大きなものになる。DPM型戦車というのは装填が早く射撃機会が多いが、結局はその分より多く顔出ししているということになる。弾受けが安定しなかった昔では、ライン戦においては火力を十分に発揮するにはかなりに腕と練度が必要だった。よく見かけたのはE100やIS-7に弾受けを引き受けてもらってようやく満足に火力を発揮できるといった状況だった。自分で弾受けしながら火力を発揮できるようになったということは、それだけで重戦車としては高評価なのである。

HD化される前でも、この戦車の強さにいち早く着目して運用している熟練クランもあったが、いかんせんもっている人が少ないというのもあって周りに普及することはなかった。それが今では積極的に開発する対象である。


ひと昔前までのCWに向けた開発優先度は、以下の通りだった。
IS-7 = E100 = T57Heavy > T110E5 > IS-4 = FV215b > AMX50B

それが今となってはこうなっていることからも、環境が大きく変わったのがわかる。
T110E5 = AMX50B > IS-7 = FV215b > E100 = IS-4 > T57Heavy


もちろんE100とIS-7が完全にお払い箱になったわけではない。市街地戦といった超接近戦では依然として高HPで高単発のE100に軍配が上がるし、側面装甲が生きる開けたマップではIS-7が大事になってくる。

しかし汎用性で見た場合、T110E5で前線をはり、後ろでAMX50BとBat.C25tが控え、ソ連中戦車が周りを固めるという構図が今のところ最も強い組み合わせなのではないだろうか。

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