2012
07.14

おすすめラノベ「生徒会の一存」

Category: 過去記事
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
葵 せきな
富士見書房
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萌え★★★☆☆ お笑い★★★★★ 恋愛★★★★☆

あらすじ
私立碧陽学園生徒会室―そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。そして、お子サマ生徒会長・桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手を叫ぶ。「ただの人間には興味あ(自主規制)」日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。


本編が10巻、番外編が7巻。本編には「一存」「二心」など数字が順に含まれており、番外編には「日常」「月末」など曜日が含まれている。

内容は、主人公杉崎鍵と四人のヒロインとその仲間達によって繰り広げられる学園コメディ。ほとんどの話が狭い生徒会室でのトークで、連作短編小説という変わった作品。生徒会なのにそれらしい仕事を行うことはほとんどない。本編では主に生徒会室で繰り広げられる5人のトークを、番外編ではクラスメイトなどの生徒会役員以外のキャラと主人公の絡みを主に扱う。

私立碧陽学園の生徒会役員は純然たる人気投票で決まる。なので外見が美しいものが選ばれることとなり、必然的に美少女の集まりの場となる。特例として主人公は猛勉強の末、学年トップに与えられる「優良枠」で役員入りした。

正直ストーリーに起伏はあまりなくトークでほとんど成り立っているので、ここで面白さを表現するのは難しい。いわばお笑い芸人のコントがどう面白いかを説明するようなものでただ「面白い」としか言いようがない。なので、主人公と魅力的なヒロイン達を簡単に紹介したい。

杉崎鍵(副会長)
本作の主人公兼語り部。2年B組。ツッコミ役だがたまに天然のボケが入る。自他ともに認めるエロゲ・ギャルゲマスター。目標はハーレムだが、大切な所ではかなりの鈍感。

桜野くりむ(会長
3年A組。身長は約140cmの幼児体型で、甘いものが好きなど性格も子供っぽいロリ担当。アホ毛がかわいい。生徒会の会議(トーク)は彼女の思いつき名言?から始まるのが慣習となっている。

紅葉千弦(書記)
3年A組。くりむと正反対でスレンダーで大人っぽい女王様タイプ。長く滑らかでサラサラとした黒髪のロングヘアに長身かつ巨乳が特徴。

椎名深夏(副会長)
杉崎と同じ2年B組。熱血スポーツ少女。杉崎曰く「デレる気配が微塵もない正統派ツンデレ」。鮮やかな色をした長い髪をまとめたツインテールが特徴。

椎名真冬(会計)
唯一の1年生。深夏の妹。男性恐怖症で完全インドア派な美少女。BLが大好きでしばしば主人公で妄想にふける。

その他多くの個性豊かなキャラが登場する。

これが小説として成立してよいのか!?と思えるほど小説の常識を覆したある意味斬新な作品。バカテスが面白いと思う人にはおすすめの小説。


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