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2012
07.31

「生徒会の土産」の感想

Category: 過去記事
生徒会の土産  碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)
葵 せきな
富士見書房 (2012-07-20)
売り上げランキング: 51

あらすじ
私立碧陽学園生徒会―そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが…え?「生徒会の一存って終わったんじゃないの?」って。HAHAHA、YOUは面白いことを言うね。日本には「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがあるのを知っているかな?というわけで『みんな集まれ!碧陽学園大合同二次会―ポロリは無いよ!』の開催をここに宣言しよう!ある意味ラスボス的な存在の本妻、飛鳥杉崎の妹、林檎も参戦。他にもあんなキャラや、こんなキャラなどオールキャスト総出演でお贈りする碧陽学園卒業式延長戦!最後の思い出は「らしく」たくさんの笑顔で―これがみんなの愛すべき日常。


本編の最終巻より忙しい巻だった印象。冒頭で新キャラが出たと思ったらラストはシリーズに登場したキャラのほとんどが一堂に会するどんちゃん騒ぎ。雨宮を始めとした旧生徒会のメンツも登場したのは驚いた。そしてもちろん最後のあの人にも笑。振り返ってみると、作者はよくここまで特徴のあるキャラ達を考え付いたものだ。

最後巻として各ストーリーをよくまとめていたと思う。すべてのラストがこれからな感じで終わっていて、高校が通過点に過ぎないのだというテーマを貫かれていてよかったと思う。葉露のプロポーズは突然すぎて笑えた。こうやって碧陽学園の生徒達は狂っていくのだな。

会話はとことんふざけているが、妙なところでしっかりと締めてくるのがこのシリーズの魅了の一つ。読み終わったときは終わってしまったと感傷にひたるより、むしろスッキリとした気分になった。確かにシリーズが終わってしまうのは残念だが、が主人公らしく堂々と最後を締めくくってくれたので満足だ。

あらすじを読んで知ったのだが、その後の鍵と新しい生徒会を描く「新生徒会」シリーズが出るとのこと。新キャラが3人ということで、これは期待せずにはいられない。あと若干声優が変わるものの、アニメ2期の製作が決定しているらしいのでこちらも目が離せない。

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