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2012
08.31

「境界線上のホライゾン」5巻(上)の感想

Category: 過去記事
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)
川上稔
アスキー・メディアワークス (2012-08-10)
売り上げランキング: 234

内容(「BOOK」データベースより)
―状況は静から動へ。関東、近圏の諸国が武蔵P.A.Odaを天秤に掛け、遂に戦端が開かれた…!奥州三国の支持を得て、柴田勢を退けた武蔵。生徒会副会長の正純は、信長死後の歴史再現の鍵を握る北条に働き掛け、羽柴にプレッシャーを与えようと画策するが、その矢先、羽柴勢が毛利領内に侵攻したとの一報が届く!毛利領を治める六護式仏蘭西の迎撃は。そして連動して動き出す関東勢力の群雄に、武蔵もその一員として相対する。各国に分割統治された中世の神州・日本を舞台に繰り広げる、壮大な学園戦国ファンタジー第五話、いよいよ開幕。


奥州が武蔵の味方となり、ラスボスの羽柴勢との直接対決がとうとう始まる。トーリホライゾンの途方もない夢も現実味を帯びてきた。

各キャラが戦闘を通じて強くなっているせいか、物語が始まった時と比べ、武蔵勢は相当強くなっている印象を受けた。余裕すらうかがえるほどだ。以前の相対戦などはもっと切羽詰まっていたが、二代に至ってはもはや楽しんでいるくらいである。極東は支配されているという卑屈なイメージが完全に払拭できたのではないだろうか。

滝川率いる白鷺城との戦闘も有明を半壊させられながらも華麗に勝利。なんだかんだでネシンバラは強かった。大型輸送艦とは思えない武蔵の斬新な動きは毎度圧倒される。主砲の小兼定の発射シーンを是非とも映像でみたい。

ラストでは真田が武蔵の仲間入りを希望しそれが通りそうな予感だが、これって点蔵さんピンチじゃないのか?メアリーの一件で存在感が一気に増したわけだが、忍者がいきなり沢山増えたらキャラかぶりして影が薄くなりそう。自分としては、彼らは散々卑怯な手で武蔵を邪魔してきたし、立花夫妻みたいにキャラを確立しているわけではないので仲間入りしてほしくないのが本音。

羽柴勢との全面戦争が始まり、いよいよ佳境に入りつつある「境界線上のホライゾン」シリーズ。ここまで来たかという印象だ。1巻で世界観を正しく理解するのに苦労したのがすでに懐かしい。

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