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2012
10.09

「魔法科高校の劣等生」7巻の感想

Category: 過去記事
魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)
佐島勤
アスキー・メディアワークス (2012-09-07)
売り上げランキング: 98

内容(「BOOK」データベースより)
横浜で催される『全国高校生魔法学論文コンペティション』。この魔法科高校生徒達の晴れ舞台に、突如謎の武装集団が侵入した。彼らの正体は、『大陸』からやってきた大亜連合軍の魔法師とその機動兵器群。目的のためには市民殺害も厭わない武装軍によって大混乱に陥る中、司馬達也は生徒会メンバーと共に窮地からの脱出を模索する。同時刻。コンペ会場に、最新鋭魔法技術武装集団、国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊が現れる。驚く七草真由美十文字克人を尻目に、劣等生・達也は戦場の最前線へと向かうよう『命令』を受ける。訝しむ魔法科生徒達の中、「お兄様。ご存分に」「征ってくる」深雪との『儀式』を終えた達也は、ついに、恐るべき“禁断の力”を解放する。


高校という枠を飛び出て、物語が大きく動き始めると同時に、明かされた達也の真の実力もいよいよ常人離れしてきた。登場人物共々、達也の斜め上を行く行動に唖然とするシーンの連続だった。

今回は増えてきたキャラを満遍なく活躍させるために雑魚を大量に登場させたシナリオで、各キャラがそれぞれの技で敵を圧倒する様は読んでいて楽しかった。特にエリカの山津波はかっこよすぎた。


しかし、一高の発表を聞いたらあのまま各校のコンペの内容を掘り下げても面白かったと思う。今まで読んできた作品に登場した魔法という概念は、完全にファンタジー要素の強い不思議パワーだったため、このように理論を突き詰めたものは斬新で興味深い。


そしてラストで登場した戦略級魔法、恐るべし。歴史の転換期となった灼熱のハロウィンが達也一人によって起こされたものだったとは完全に予想外。戦争状態に入るのかと思いきや、その前段階で敵を消滅させるとは・・・。

実力を知られてしまった達也は果たしてこれからまた高校生として生活できるのだろうか。普段から達也を囲むレオ七草などは変わらず接するだろうが、三高のジョージとか外野はそれで納得できないだろう。四葉のことも含め、今後とも盛り上がっていきそうな予感!

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